え!あの有名人も吃音(どもり)だったの!

こんにちは!吃音ボーイです~

最近Apex legendsっていうPS4バトロワにはまりすぎて人と話さなくなり、吃音悪化してきております…やりおるなApex…

今回はみなさんご存じの有名人に方たちも実は吃音で苦しんでいた・苦しんでいる人がいる事を知っていただきたいと思います!

ジャンルごとに分かれているので気になる目次クリックしてみてくださいね~

 俳優・歌手・アナウンサー

小倉智昭フリーアナウンサー

 皆さんご存じ、「とくダネ!」のレギュラーをつとめている小倉さん!話すことが仕事のアナウンサーの方にも吃音の方が居たんですね…!彼は小学校時代「どもきん」ってあだ名をつけられていたらしいです…

大学卒業後、競馬の実況アナウンサーとしてスタートしました。

当時、「カ行」の発音が苦手だったため「カ」のつく単語の前に意図的に修飾語をつけてなんとかしていたらそれが名実況として評価を得たらしいです笑

作家

重松清(作家)

東京で出版社に勤めた後、フリーライターとして独立しました。2000年に「ビタミンF」で直木賞を受賞した大作家さんです!私は中学受験をしたのですがよく中学受験の国語の課題文に出てきたのを覚えています…大好きな作家さんです。本全部持ってます。(ドヤッ)

彼自身が吃音を持っているのも有り、吃音を持つヒロインを繊細に描く作品もあります。「青い鳥」では吃音の国語青年教師が生徒と誠実に関わる姿が描かれ、映画化されています。また「きよしこ」では吃音の少年の心情が描かれています。どちらも是非ご一読ください!

海外の有名人

マリリン・モンロー

1950年代から1960年代で最も人気のあった女優さんです。海外俳優に疎い私でも知っている名前です!美人ですよね~笑 彼女は吃音が幼少期、高校の二年間、そして晩年と、治っては再発したりを繰り返していました。彼女は記者団の前で自分の吃音の症状を話していたみたいです。

 

エドシーラン {Edoward Christopher sheeran}(シンガーソングライター)

 

代表曲の「shape of you」は日本でもかなり話題になりましたよね!!彼も幼少期より吃音が有り、「言いたいことがわかっていても、正しく言えないのが問題だった。数年間スピーチセラピストに通ったけれど、自分としては歌詞を諳んじて言うのが一番適していた。小さい時から音楽が好きだったけれど、特にラップミュージックにはすっかりのめり込んだね。」と話しています。それな!って感じです。

 

 

 

皆さんは挙げた有名人が吃音だって知ってました?私は知りませんでした笑

それぞれの業界で大活躍している人たちにも吃音で苦しんでいる経験があったということを頭に入れて心強く生きていきたいですね~