吃音ボーイ、飲食店ホールバイトしてみた!意外ときつくないかも!?
こんにちは!
寒暖差でバチバチにインフルにかかりました吃音ボーイです!インフルの時って普通食事が摂れないですよね!だけど私は逆に食欲が増すんです…去年までは…笑
今年21歳になった吃音ボーイ、とうとう胃が弱ってきたのでしょうか。食欲増して暴食したら胃がバチバチに痛くて死にかけました…次回からはおかゆ食べる……
ところで、吃音を持ってるとアルバイト選ぶとき結構悩みますよね…私は大学入学してから現在も、約三年間、日本料理店のホールバイトをしています!
「話すことは好きだけど接客でお客さんに笑われたくない…」そう思ってる人はたくさん居ると思います。そこで三年間同じ店で働いてきた私が飲食店バイトのキツかったところとその解決方法を説明していきたいと思います!(独断と偏見)
問題点➀ アクシデントが早急に伝えられない
飲食店は回転率が高いので何事もスピーディーに行わなければいけません。(独断と偏見)そんな一番早く話さなければいけない状況がめちゃめちゃしんどいです。私はこれが嫌だからミスしないように全力を注いでいます。でも人間だからやっぱりミスはしちゃいます。そんな時の吃音ボーイ流解決法は
「メモにして渡す!」
です!言えないなら書けば良い!人間は聞くよりもまで見た方が記憶しやすいらしいですしね!
問題点② 「いらっしゃいませ!」が言えない…
これはなかなかにしんどいですわ…やっぱりいらっしゃませはお店の元気に繋がりますからね!(知らんけど)
そんな時はこちら!
「直前に小さくつぶやいてから大きな声で言ってみる!」
これまさかーって思われるかもですけど結構効果的なんです。体がその言葉を言う予行練習をしている訳ですからね。騙されたと思って一回やってみてください!
問題点③ 電話対応問題
吃音の人にとって、声がすべての電話対応って本当に緊張するんです。ちなみに僕は、「お電話ありがとうございます」と店名が苦手な音なので本当にしんどいんです。そんな時の吃音ボーイ流解決策は…
「気怠げにやる」
はい?ってなった方。わかります。私も何を言ってるのかわからないです。でもこれが一番効くんですよ。意味分からないですよね。多分気怠げにやることで余計な力が抜ける(?)んだと思います。ものは試しです。あなたに合うかわかりませんけど一回やってみてください笑
私が飲食店バイトをしていて特にきついのはこの三点です。
それを差し抜いても、同僚とのコミュニケーションは楽しいしお客さんと接したりお話しするのも好き。接客に興味がある方は、恐れないで1度入店してみるのもいいかもですね!人生経験ゲーですよ!!!
さらば!!